自分でやります、はい。

売ってなければ作ってみる。うまくいかなきゃもう一度。興味があればやってみる。そんな人間の記録ブログ。

【勢いづいて】ハイエースネオクリア購入【2本目】

ハイエースネオ購入レビュー(的なもの)

タイトルの通りです。

ハイエースネオ クリア シルバー!

 

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デデデン。

 

箱。

 

取り出してみましょう。

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本体と使用説明書、カートリッジ(黒)が2本入っています。

ケースはプラスチック製。

光沢のある布で包んだ台座です。

 

ささくれが引っかからないか心配です。

 

本体にご注目。

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白い。

指輪が2つ並んでいてもおかしくない白さ。

銀色のキャップがまるでプラチナのように輝いています。

 

言いすぎた。

 

では、取り出してみましょう。

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軽っ!

なんだろう、湧き出す安っぽさ。

 

100円均一感。

 

気を取り直して。

一時期なんでもスケルトンにすれば売れる時代がありましたね。

iMacとかね!欲しかったね!

ではハイエースネオクリアがどの程度スケルトンなのか、見てみましょう。

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坂田金時かぁ〜い!

 

なんとなくぼんやり、透ける程度でしょうか。

 

そんなにスケナイトン。

 

面白くないな。

次行こう。

 

キャップを外し、全体を見てみます。

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ペン先に近い方は完全なる透明、その他は半透明ですね。

 

そして、こんな小技も。

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ペン先の穴がハート型なんですね〜。

左右対称にしっかり作らないといけないだろうに、すごいなぁ、メイドインジャパン

影もきっちりハート型。

 

女だからってハート型が好きだと思うなよ💢

 

先立って購入したLAMY safariと比較してみました。

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別に、何がどうっていうアレじゃないです。

キャップをしていると長さが変わりません。

キャップを背中につけるとLAMY safariの方が長くなってますね。

 

なんだかお得ですね。

 

次回予告

ハイエースネオクリアは付属のカートリッジを使いません。

コンバーターを購入したので、瓶インクに挑戦します!

 

【祝】Lamy safariの万年筆購入【ついに】

かっこいいだけで買っていいのか万年筆

文房具好きの方の文具レビューを拝見していると、万年筆についての記事を頻繁に見かけます。

その度に「美しい」「かっこいい」と惚れ惚れするんです。

でもね、私をよく知るもう1人の私が言うんです。

 

先っぽ、ガリってやって壊すよ。

書きにくくて使わなくなるよ。

 

知ってる💢

知ってるし💢

 

でね、結局はLamy safariローラーボールを購入したんです。

線の太さが私好みではなかったので、ジェットストリームのリフィルを改造してラミサファに入れて使っています。

書き味はとてもよいし(ジェスト)、線の太さも好み(ジェスト)。

リフィルがどこでも手に入るのもいいですよね。

(ここまでジェストしか褒めてない)

 

だがしかーし。

世の文具ブロガーさんの記事が万年筆の魅力を語りすぎるんだ。

写真の撮り方も素晴らしすぎるんだ。

 

もしかして集団で私を嵌めようとしてるのか?

 

入院中のベッドの上であちこちのブログを読んで確信した。

 

万年筆はかっこいい。

 

年単位で購入を見送っていたが、この度ついに、Lamy safariの万年筆を購入するに至った。

退院祝い、という言い訳をポケットに忍ばせて。

 

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カテーテルアブレーションにかかった金額と感じたこと

手術を終えて

2〜3時間の予定だったカテーテルアブレーション。
事前の調べでも2〜6時間程度とされていた。

 

まさかの9時間。

 

オペが終われば病室でお昼ご飯が食べられると思っていたし、デイルームで待機していた相方だって午後には自宅に戻るつもりだったはずだ。

昼を過ぎても戻らない。心配になって看護師さんに聞いたそうだ。
「まだ終わりませんか」
「戻らないですね、連絡してみます」
    ↓
「難航しているみたいです」
難航しているという報告がないまま待たされていた。

難航しているという曖昧な表現で報告された。

「何かあったのでは」「このまま死ぬのでは」

思うのも無理ないこと。だって、心臓の手術だもん。


医療に携わってる私は「簡単なオペ」として捉えていたけれど、そうじゃない人からすれば「心臓の中を焼く」という字面から壮絶な手術を想像するだろう。

確率は低くても死亡例だってある。

 

多分ね。
患者さんによっては「どうしてこんなに時間がかかったんだ」とか「こんな長時間でダメージが残るかもしれない」とか「何の報告もしてくれなかった」とか、騒ぎ出す人もいるかもしれない。
実際、X線の装置を使って行う手術だから、場合によっては被ばく線量だってあがるのかもしれない。
術中ずっと眠らされているとすれば、呼吸管理にも金額がかさむ。それだって文句を言う人はいるかもしれない。

 

だけど、あの場で、意識が鮮明なままオペが行われていたからこそ見えたものがあった。
あれだけ沢山のスタッフが、飲まず食わずでずっと私ひとりにかかりきりになってくれてた。
何度誘発しても消えない頻脈発作。途中までアブレーションして、次の患者さんが控えてるからあとは諦めよう、でもよかったんだと思うんだ。少なくとも私は文句言わない。
だけど先生は、何度もアブレーションして、誘発して、またアブレーションして、確実に焼き切ったって思えるまで粘ってくれた。
先生だってスタッフだって被曝の恐れもあるはずなのに、9時間も。
血圧が下がればみんなで「大丈夫?気持ち悪くない?」と、無駄に覚醒してる私を心配してくれた。
暑い、と言ったらすぐに誘発を止めてくれた。
電極1つ貼り付けるのにも「ごめんなさいねー」と皆が口癖のように気遣ってくれた。
そういうひとつひとつを、全部知ってて聞いてて覚えてる。あんたのためにやってるんだから我慢しなさい、みたいな感じを、ひとつとして受けなかった。


眠れなくて辛かったけど、結果的にはとてもよかったと思う。
一度の痛みで、一度の傷で済むように。

皆がそう思って動いてくれていた。感謝しかない。

 

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入院4日目(退院)

検温〜全てが決まる〜

熱が下がらなければ入院延長。

そんな土壇場に立たされ、さて朝の検温。
・体温:36.8度


ヨッシャァァァァァァ!帰れる!


「下がりましたね、よかった!」
「よかったっす、アザァス!」
ただし、主治医の正式な許可が出なければ、看護師さんたちも退院の準備ができない。
とりあえずは先生を待つことにする。


「あの、退院する前にシャワー入りたいんですが何時頃から入れるモンなんですか?」
「9:00過ぎないとなので、もう少し待っててくださいね」

 

朝ごはんを食べ、点滴の針を外してもらう。

【献立】

・ご飯

・しらすおろし

・甘露煮

・野菜炒め

・小松菜の味噌汁

・牛乳


傷口から血液が出てきていないか、看護師さんが絆創膏越しにチェック。

鎖骨下はナシ、鼠径部も鮮血はないので大丈夫そう。
安心したのか気が抜けたのか、滅多にすることのない二度寝をしてしまった。

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入院3日目(カテーテルアブレーション翌日)

ベッド上安静〜明けない夜はない〜

0:00きっかりに、なんとも誇らしげな表情を浮かべる看護師が、カーテンを割って入ってきた。

手にしているデカい懐中電灯、アレどこかで見たことがある……ずっと気になってたんだよね。

 

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あースッキリした。

「某山さん!自由に寝返りしていいですよ!」
立ち上がったり、ベッドから下りなければ体を起こしてもいいそうだ。

立ち上がる気力なんてあるものか。
「ふぁぁぁ、よかったぁぁ……」
血圧はやっと80台(上)に到達。
鼠径部を曲げるのはまだ不安で、すごく妙な体勢でしかいられない。それでも絶対安静よりはまだマシで、腰の運動でもするみたいにバタバタと寝返りを打ちまくって朝を待つ。
心臓というより、喉のあたりに拍動を感じる。トトトトトト、となってすぐ消える。期外収縮?朝に近づくにつれて増えていく。まだ心臓が安定しないのかもしれない。

 

5:00ごろ、男性看護師(名前失念)が様子を見にきてくれた。

「どうですかー」

「腰が痛い。眠れない」

まるで呪文のように、これしか言えない。馬鹿の一つ覚えとはこのことか。
「長い時間頑張りましたもんね、ほんとみんな賞賛してます」
この病院のアブレーションオペの、彼が知る中では最長記録だそうだ。

今までは6時間ぐらいが最長で、ネットの下調べでも「2〜6時間と個人差がー」なんて書かれていたっけ。
9時間、心拍数を上げられたり心臓の中焼かれたりしていたと考えると、確かによくやった。9時間なんて開胸オペ並みじゃないか(流石にそこまでいかないか)。
6:00になったら部屋の電気をつけるから、もう少し待っててほしいとのこと。でもなんだか急に眠くなって、気づいたら6:30、看護師さんが起こしに来た。


傷口チェック〜誰だあんた〜

早朝採血は女性看護師、体温血圧は朝方の男性看護師。
・血圧 90台
・体温37.7度
血圧は少しずつ上がってきているが、熱が下がらない。

 

7:00過ぎに、見たことのない先生が傷の消毒に来た。もしかしたら昨日O先生とタッグを組んでいた先生かもしれない。

オペ中はキャップとマスクとメガネで顔なんて分からないから、お礼も言えない。
その先生は非常に無愛想な方だった。

アフリカの少数部族のお面の方がまだ可愛げがある。

持っている消毒用の長い綿棒が槍に見えてくる。槍の先で消毒し、白い絆創膏で傷口をカバー。

「導尿チューブ抜いちゃいますね」
男性看護師曰く、普通は医師から歩行の許可が降りて、看護師とともにトイレに行き、晴れて安静解除だそうだ。だか槍を持った先生は何も言ってくれなかった。
男性看護師に導尿チューブを抜いてもらうとこになるとは思いもしなかったが、チューブ入れっぱなしも動きにくくて嫌だったのでやむをえん。
「T字帯は持ち帰る方もいるので好きにしてくださいね」
丸一日お世話になったT字帯とペットシーツみたいなものを丸めてゴミ箱へ捨てた。
待てよ、パンツは履いてもいいのか?訊き忘れた。いや、でもこれから朝食だしノーパンでいるのもアレだよね、おりものも心配だし。
ということでバルタン星人のボクサーパンツを履いた。

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入院2日目(カテーテルアブレーション当日)

注意)あくまでも私個人の感覚・感想です。医学的に間違った記述があるかもしれません。

 

1日目のクズ加減はこちら。

doitmyself.hatenablog.com

 

早朝測定~血圧ファラウェイ~

6:30になると部屋の電気がつく。

が、心電図の電極が外れただの点滴が終わっただのトイレに行きたいだので看護師さんが頻繁に出入りしていたので、いつが夜で夜中で朝だったのかよく分からない。看護師の仕事は過酷だな。

 

朝食はなし、7:00までに服薬をとのことだったのでリクシアナ以外の薬を飲んだ。

それから5分も経たずに看護師のHさんがすっ飛んで来た。

「某山さん、リクシアナ飲みました?」

昨晩O先生からリクシアナなしでと聞いていたので飲んでいないことを告げると、ホッと表情が緩むのがわかった。

「よかったー!昨日の看護師が変更を伝え忘れたみたいで、ごめんなさいね」

結果オーライっすわ!

 

・体温36.9

さがっている

・血圧90/70

妙に低い

 

「昨日は……120はありましたね」

Hさん、点滴をしていない腕で2回、点滴の針を入れた腕で2回、血圧を測りなおす。102/73となり、記録に至る。

 

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入院1日目(カテーテルアブレーション前日)

注意)カテーテルアブレーションに関してのみ読みたい方は、入院2日目にジャンプしてください。

注意)あくまでも私個人の感覚・感想です。医学的に間違った記述があるかもしれません。

 

入院受付待ち~急がば待ってろ~

 12:45、入院受付付近のソファは患者さんでいっぱいだった。私は13:00から受付の予定なのでまだ時間はある(これが完全なる油断)。アヒル医療保険用の診断書手続きと、パジャマレンタルの申込を済ませることにした。

 

その結果

・診断書退院日がわかってからまた来てちょ

・レンタル:病棟がわかってからまた来てちょ

無駄足オブ無駄足。

 

受付は進んでいたが、待機人数はそれ以上に増えている。13:00からの受付だとしても、整理券は先に取っておくべきだったんだ。抜かった!

 

 

入院受付~受付アタッカー村上~

15分ほど待って整理番号が呼ばれる。

後から来る人に配慮してソファの奥に詰めた親切心が裏目に出た。

……出られん!

ソファには人がびっしり、足元を空けてくれる素振りもない。比較的人が少ないソファを選びキャリー持ち上げて通らせていただいたが、物っ凄く嫌な顔をされてしまった。

人間待たされると苛立つよねー(菩薩顔)。

 

【提出したもの】

・診察券

・保険証

医療費の上限申請書

→この地域の場合、区役所の保険年金課で事前手続きをし、その場で発行

・いつも飲んでいる薬

お薬手帳

 

薬は病棟で提出すると思っていたので鞄の奥底に入れてしまっていた。

「えっ、薬って、モノを出すんですか」

「はい、お薬です」

しっかりとしたポーチの中に洗面用具と一緒に入れたことを思い出し、手探りでもなんとか釣り上げることができた。ダイソーで買ったユニオンジャック柄のポーチがデカくて自立素材で役に立つ。

病棟のナースさんが名前ではなく病棟名でピックアップしに来ること、それとパジャマレンタルについての説明を受けた。

もう行ってきたよ世界最速フライングでね。

 

受付してくださった女性は、視線がどこに向かってるのか全く分からないタイプの方で(コスプレ用の黒カラコン的な)、何とも言えない不安に襲われる。

そこだけが世にも奇妙な物語の世界であるような。タモリどこ?ワールドトリガーの村上鋼みたいな目をしていた。

 

 

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