自分でやります、はい

自分でやります、はい。

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【レトロ】ポケットカメラ【ワンテン】

デジタル時代に愛したくなるカメラ

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Kodak Stylelite pocket camera made in USA

 今から20年ほど前、みなとみらいの日本丸パークで開催されるフリーマーケットに行きました。なんとなく目にとまったコレの第一印象。

 

テレビ台のミニチュア。

 

需要無さそうだな。手に取ってみるとKodakのロゴ。おや?ブルーシートにあぐらをかく髭のおじさんが言いました。

「それねえ、昔のアメリカのカメラ。珍しいでしょ」

デジカメが安価になり広く普及していた頃でしたので、逆に新鮮に見える訳です。

「見たことないです。珍しいってことは高いんでしょ?」

「500円でいいよ」

 

ごひゃくえん

 

フィルムは手に入りにくいし現像代はかかるけれど、と言われたけれどとりあえず買いました。フィルムスキャナでもあれば今でも使いたいんですが……。

本日ヤマダ電機にフィルムを探しに行きましたが、生憎置いておりませんでした。ポケットカメラ110(ワンテン)フィルムです。

 

上から見てみる

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最小限

 オレンジの丸い部分がシャッター、右のオンオフはフラッシュのチャージボタンになります。中央の小さな四角はフラッシュ待機で光ります(が、壊れてしまった)。

試しに電池を入れてしばらく待つと……

「キュイィィィィィィン」

懐かしい音が!そしてシャッターを切ってみると、これまた懐かしいフラッシュの光。一眼レフを使い始めてからフラッシュは使ったことがなく、独特の攻撃的な光は久々でした。

 

前から見てみた

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開閉式

 左側の写真は撮影時の状態。使い終わったときにファインダー(フラッシュの隣)についているノブを動かすと、レンズとファインダーの蓋が同時に閉まります(右の写真の状態)。

すっごくアナログで、すっごく可愛らしい。

 

後ろはこうなっている

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110フィルムに対応

フィルムはここに入れます。110フィルム、もう生産されてないんですよね。国内在庫をちびちび消費していくしか……。あ、でも以前ヨドバシに110探しに行った時、ロモ用のフィルムになります~みたいなこと言われたような?!

amazonさんでも豊富ではありませんでした。

 

【追記】

LOMOから販売が再開された、が正しいかな?

ちなみにこのカメラ自体はヤフオクで¥80円ぐらいから出品されてるので特にレアではないと思います。

横から見てみる

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なつかしいストラップの穴

左の写真、ストラップホールがあります。ガラケーぽさを感じます。電池はホールの隣、単三2本で動きます。

右の写真、本体の真裏にあるこのレバーをグイッと押し込んでフィルムを巻きあげます。これもまたとてもアナログな音がします。ギュイギュイ、みたいな。

 

フィルム買います

何度か撮影をしたことはあって、ファインダーとレンズの位置関係のせいか、自分が撮りたい画とすこしずれた写真ができあがってきたような記憶があります。でもそれも味。なにはともあれフィルムを買わなければ始まりません。

とりあえずフィルムを手に入れて、撮ってみたいと思います。乞うご期待(いつになるか分からない)。

【F値】朝の空【比較】

高台の崖地に暮らすメリット

 

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PENTAX KP(50mm, 1/90sec, f/8.0, ISO140)

カメラにハマって良かった!と思う瞬間が、コレです。

我が家は東南向きの斜面に建ち、特に空気が澄むこの時期はブルーアワーも朝焼けも綺麗です。2月後半ごろかな、ブルーアワーがとにかく素晴らしい!

刻一刻と表情を変える空と雲の色、シャッターをためらっているとあっという間に好機を逃してしまう朝の景色。PENTAX DA50mmで撮影したのは今日が初めてです。

 

どこに焦点を置いて撮るか

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PENTAX KP(左:50mm, 1/180sec, f/4.5, ISO100 右:50mm, 1/125sec, f/4.5, ISO100)

隣の敷地から我家の庭に木の枝が伸びてきています。これもまた素晴らしいシルエット。特に冬場は余計な枯れ葉もなくて、少しホラー感が出るような。

この2枚、絞りはどちらもf/4.5に設定し、木の枝と煙突それぞれに焦点を置いて撮影しました。どちらが好みかは人それぞれですが、大抵煙突にピントを合わせることが多かったので、左の写真は私にとっては新鮮な一枚。

f/4.5、まだまだしっかりボケますね!

 

絞りの重要性

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PENTAX KP(左:f/4.5 右:f/5.6)

こちらは2枚ともシャッタースピード・感度を揃えています。絞りのみ変更してピントは煙突に。

三脚使わないので比較にならないかもしれないですが……4.5と5.6の間には明確な差があるような。

あるね?あるわ。

5.6のほうが明らかにピントが合う距離が長いね。被写界深度とか、そういう難しい言葉を使わないところが却って事を分かりにくくする原因なのだけれど。

以前の記事にも書きましたが、暗いレンズばかり使っていたために、親指が勝手に絞りを開放しようとする癖が抜けません。でもこうしてほんの少し絞りをいじるだけで、見え方が全く違ってくるということを念頭に置いて、撮影に励みたいと思います、押忍。

 

やっぱりあったか、フリンジ

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フリンジ低減前→後

こちらLightroom6(Lr)の編集画面スクショです。わかりますか?左の写真、細い枝がぼんやりと緑色を帯びています。これをLrでちゃちゃっと修正。赤っぽいのはうまく消えませんでした。

画像をパッと見たときにフリンジには気づかなかった。おそらくこれも悪しき「慣れ」だと思います。今までフリンジのことなんて頭の片隅にも出てきたことがなかったのですが、確かに「ぼんやり緑っぽい」「ぼんやり紫っぽい」を感じたことは確実にあります。そこに疑問を抱かないことが問題だ!アッー!

ですので、明暗差が大きい写真は必ず確認していきたいと思います、押忍。

 

開放グセを解消するための戒め

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f/1.8とf/8.0

さすがにこの絞り値の差は大きいですね。明確でございます。こういう場合って、f/1.8のほうがジャスピンなんだろうと思っていたのですが、拡大してみるとそうでもなかった。腕の問題?いやいやいや……否定できない悲しさ。

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f/19とf/22

さらに絞ってみました。この画像だとf/19がピンぼけしているように見えるのですが、拡大してみるとどっちもどっち。絞ればピントが合う範囲が広がるとはいっても、全てがジャストになるわけではないってことだな?と思いながら拡大してみました。

 

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f/8.6とf/20を拡大してみた

f/8.6は明らかにカリッカリですが、なんとなくピントは合ってそうだなと思ったf/20は惨敗。f/1.8もさほど合っていなかったことを考えると……レンズによって特性があるのかな?

 

と思って調べてみた結果、どこかでシャープネスと絞りのグラフを見かけた気がしたのですが、わからなくなってしまった。

でもあちこちに書かれているのが、PENTAX DA50mmは「f/4.0〜f/8.0あたりまでは非常にシャープなレンズ」ということ。それを頭に入れて撮影に臨めば、カリッカリにしたい写真、のっぺりでもいい写真、とにかくボケなさいな写真というものが、行き当たりばったりではなく意図して撮影できますな。

 

まずは「やたら開放する」のをやめようよ。

 

やっぱこのレンズ最高

前項のf/8.6のスクショの通り、遠く丘の上に見える煙突の、横にあるナイター設備(なのか?)の横棒の数が数えられます。丸い照明の数も数えられます。左右に立つ柱の先に伸びる細いアンテナもしっかりはっきり見えます。

拡大して「うっわー!」ってゾクゾクする瞬間が大好きです。

まだまだ勉強不足ですが、まずは撮って撮って、後から勉強でもいいと思うんだ。こんな結果になったのはどうしてだろうか?とエジソン式勉強法で行こうと思います。

 

泣いてるの?

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PENTAX KP(50mm, 1/90sec, f/1.8, ISO1100)

一家猫発見

我が家の第一猫、梅(♀)です。御年……14歳?!になったはずですね。野良猫が置いていったこの子を譲り受けたので、正確な年齢は分かりません。

普段はめったに鳴きません。部屋に誰の気配もなくなると突然「オアァァ」と探すように鳴きはじめます。それぐらいですね。もう1匹の椿(♀、気管虚脱)は呼べば返事をするし、用事があれば鳴くし、猫にも個性があります。

 

朝から涙を

と言いたいところですが、私のLr現像スキルではこの涙の美しさを表現できない!だけど逆に嘘くさくなくていい(かもしれない)。

今朝は目に涙が見えました。猫にはよく見られる光景なので、彼女が何かに悲しんでいるとか痛みを堪えているとか、そういった事情ではありません。

いや、聞き取り調査はしていないので分かりませんが。

 

もう少し絞ればよかったな。他にも幾枚か撮影しましたが、びっくりするほどピントが不正確でした。久しぶりに室内で撮ったので、実力を思い知らされました。

【単焦点】朝のお散歩【50mm】

ついでに持っていけるKP

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PENTAX KP(50mm, 1/3000sec, f/1.8, ISO200)

美味しそうに撮れました!

 

少年野球のイベント案内をコーチの家2軒に届けてくる用事。

そうだ、カメラ持っていこう!

 

PENTAX KPも50mm単焦点レンズも「ついでに」「気軽に」持ち出せるのが嬉しいですね。

私は女性だからまだいいけれど、tamron28-300mmをつけたカメラ持ってぶらぶらしてたら、わりと危ない人扱いされかねない。

 

 

今日も元気に絞りド開放

と書きましたが、ホントにこれは指グセです。暗いレンズばかり使っていた弊害です。

フリンジが出るから絞れとあれほど言ったのに。殴ってください、今すぐに。

doitmyself.hatenablog.com

でも心のなかでぼそっと呟く。

 

結果良ければ全て良し。

Exif情報伏せてりゃバレない。

 

伏せてないし💢

 

どちらがお好み?

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PENTAX KP(左:50m, 1/350sec, f/1.8, ISO 200 右:50m, 1/500sec, f/1.8, ISO 200)

焦点を合わせている部分が明るいと、シャッタースピードを早くできる。当たり前なのか。でも身をもって納得。

丘へ上る斜面を横切る細い道です。

こういった構図では、手前にピントを置いて撮ることが非常に多いのですが、ピントを奥にしてみたらこれはこれでいいかもしれない。敷石が真っ直ぐになるように撮らなかったのが悔やまれる!

左は先がぼやけている分、道が長く見える?

 

青と白と黄と緑

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PENTAX KP(50mm, 1/6000, f/1.8, ISO 200)

近所の小さなお寺に咲いていた花。

道から2mぐらい高い位置にある小さな墓地なのですが、青空とお花を綺麗に撮りたくて苦戦し、結局は手すりが沢山入りこんでしまいました。

でもお花の色形は綺麗に出てくれたかな。朝陽があたって綺麗でした。

 

冬は赤い花が恋しい

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PENTAX KP(50mm, 1/1500sec, f/1.8, ISO200)

さきほどのお花に至る坂道に咲いていた花。

ポインセチアは花ではないけれど、あの赤い色を見ると「冬だな〜」と思うわけです。こちらのお花はとても小ぶりですが、赤い花を見ると「冬だな〜」と思うわけです。よくわからない感覚。

手のひらをかざすとほんのりと暖かいような気がします。

いや、それは言いすぎだ。

 

カラスに連れ去られないで

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PRNTAX KP(50mm, 1/2000sec, f/1.8, ISO 200)

これはみかん?ではないな。大きいので伊予柑?トップに置いた写真と同じ果物です。

向こう側にマンションがあるので青空とともに写すことができず、無念!凄く美味しそうな色つやでした。カラスが持っていっちゃうんですよね。

 

散歩が捗る

自宅で仕事をするようになってから、以前にもまして出不精気味です。

でもPENTAX KPと50mm単焦点レンズの組み合わせは持ち出しやすくて、何かと理由をつけて外に出たくなります。

 

いや、それでも寒いわ。寒い。
 

ブログデザインについて悩む今日このごろ

このブログ、写真が多くなってきたのでブログデザインを変更したいな……なんて思っています。昨日一度変更しているのですが。

 

サイドバーをなくして写真をデカデカと貼るか、だけど雑記ブログなのできれいな写真ばかりではないし。でも画像は都度大きさを変更する方法がわかったので、問題ないか。

 

もうひとつ、今まで貼り付けてきた記事の写真がどう変化してしまうか分からない。どうでもいい画像が超巨大になってしまったら、この世から消えたくなる。それをひとつひとつ修正していくか?するなら今のうちか……

 

でも憧れるんですよ、皆様がブログ記事の一番始めに大きな綺麗な写真を貼っているあのインパクトに! 

試行錯誤してみます。

【福袋】万年筆福袋【ネタバレ】

万年筆の福袋

福袋って買ってますか?

そういえば無印良品にはステーショナリー福袋」があったな……と年末にサイトを訪れてみると、既に受付終了。無印良品の福袋は毎年大人気で、抽選形式なんですね。

 

万年筆の福袋ってないの?

 

あったよ!あった!ネットの波の合間をくぐり抜けて(いやそこまでしなくてもすぐに辿り着いた)見つけたネット通販福袋。

世界の筆記具「ペンハウス」さんの福袋を買いました。

万年筆 ボールペンなど一流筆記具の販売 【ペンハウス PEN-HOUSE】

 

3つの価格帯それぞれに必ず1本、特定の万年筆が入っています。もはやこれだけで私は満足。あとは数々の文房具が同梱してありますよ〜ってな具合です。

私が買ったのは、LAMY Safariが必ず入っている福袋、4,000円なり。

あれ、LAMY Safari持ってなかった? 

持ってるよ💢

でもラミサファは色違いでいくつも持っていたいの💢

放っておいて💢

 

袋の画像以下、目次があります。ネタバレしかないと思ってください。

 

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ザ・福袋

 

 

ファーストインプレッション

ワックワクドッキドキでダンボールの中から白い紙袋を取り出し、いざご開帳。

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ゴクリ……

ま、待って、ええとなんだか主張が激しすぎるものがひとつ見えるけど待って、落ち着こうか。

取り出してみよう。

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ズンッ

では詳細を……。

 

福袋の中身はコレ

LAMY Safariケルト

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待ってたよ!

これでケルトンの万年筆は3本目。黒やブルーブラックのインクではなくカラーインクを好んで入れているので、インク色が透けるスケルトンが好きです。透けるスケルト

 

PC用メガネ 

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一時期はやりました


 目に入るブルーライトを低減するっていうアレですね。

持ってるんです、実は。ライターのお仕事をするときに買いました。が、ほぼ使っていません。効果が実感できないし、プラスチックの鼻あてが合わないんですよね。シリコン?のものじゃないと落ちてくる(鼻が低い)。

こちらのメガネも残念ながら、鼻あてはフレーム一体型でした。でも効果が実感できる代物だったら……使ってみよう。

 

書類が落ちないクリアファイル

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作れそうだな

4枚入りのクリアファイル。クリアファイルって2辺が開いているわけで、逆さにすると書類が落ちますよね!

いや、落ちない……あまり困ったことはない……。でもクリアファイルはよく使うので大歓迎です!

 

横罫ノート

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美しい表紙

galisonのノートです。B5かな?プレミアムペーパー感はありません。

上部にタイトルを書くようなボックスがあります。amazonでお値段を調べてびっくりしました。もう削除されてるんだろうか。

表紙は間違いなく綺麗です。睡蓮のお花が咲いています。

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女子っぽい色合い

メモ魔なので、ノートは助かりますが、万年筆のインクに耐えられそうな紙ではない……

 

メモ帳

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ノートと同じメーカー

ゴムバンドつきのメモ帳です。これもgalisonのもの。方眼メモだったらいいな〜と期待して中を開けてみましたが、残念ながら横罫でした。

しかし!!!

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え?ええ?!

なんと、途中から横罫→方眼に切り替わっているではないですか!半分ずつなのか、嬉しい!

と、喜んだのもつかの間……。

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上が横罫の分、下が方眼の分

ほぼ横罫です。9割8分は横罫だと言って差し支えございません。方眼は数枚分です。なんてこった!

だけどメモ魔なので使います。ありがとうございます。

 

開けてみるまで何か分からなかった隠し玉

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コレが何だか分かるひとー!


素晴らしい表紙の冊子がプラケースに入っていました。これはもしかして分厚いノートでは……?!

メモ魔大興奮でしたが、手にとってみると妙に軽い。嫌な予感しかしない。開けてみました。

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まさかのアルバム

まさかのポケットアルバムでございました。

L版なら横向きに2段、ポストカードは縦に1枚入るそうですが(写真右参照)、随分贅沢にポストカードを入れることになりそうです。今年の年賀状を入れるにはページ数が足りない……。

さて、写真を印刷する文化がない私は、これをどう扱おうか悩んでいます。万年筆の試し書きというか、インクアルバムとして使ってもいいかもしれない。

 

総評

お値段以上であることに間違いありません。「これ使えねえ〜」みたいな考え方をしたくない私としては、工夫して全て使っていくつもりでいます。

ただ、皆が皆そういう考えではありませんので、こういった内容だったことを踏まえて来年度このショップの福袋を買うか否かの参考にしていただければ幸いです。

 

来年は……

まずは無印良品ステーショナリーを狙う。

万年筆に関してはナガサワ文具とブングボックスの福袋を狙いにいきたいとおもいます。

(今年は間に合わなかった)




 

【単焦点】データ確認が楽しくなるレンズ【50mm】

撒き餌レンズの実力

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PENTAX KP(50mm, 1/3200sec, f/1.8, ISO200)

父親がPENTAXの純正レンズ「smcPENTAX-DA 50mmF1.8」を譲ってくれてから数年、実は試し撮り以外で使ったことがありませんでした。せっかくスリムボディのKPを手に入れたので、画角の体感も兼ねて持って出てみました。

 

「撒き餌レンズ」と言われているこのレンズ、今回は絞り優先にして屋外で撮ってみました。

まあ明るい明るい!そしてカリッカリ!

これまで常用していたレンズがtamronの28-300mmF3.5-6.3ですから、何も考えずにシャッター切ったときのキラキラ感やディテールの確かさにハッとしました。

(amazonではtamron28-300mmが品切れなんですね)

 

撮影した場所

この日は不整脈(再発した)の通院だったので、病院周辺の宅地をぶらり。何気ない風景を切り取ることにしました。

それと前回夜のスナップを撮った自宅近くの公園で、光が作る色のバラエティを撮ってみることにしました。

こうやってね「めあて」を決めるとね、はかどるね(当社比)。

doitmyself.hatenablog.com

 

レンズちっさ!

 持ち出してみて、まず何よりもレンズの存在感が薄い!常用のtamron望遠はデカい、重いだったので、カバンの中からどこにも引っかかることなくカメラが出てくることにびっくり。

 KPの小さめボディ、シルバーの色味と小さなレンズで、なんとなくミラーレスを持っているような印象。というか、

私が持つと(身長約1.8m)ほぼミラーレスの大きさに見えてしまうミラクル。

 ボディはさておき、こんな小さなレンズでもF1.8、凄いなと思う(語彙力のなさ)。

 

お店の中がよく見える写真

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売り場部分を拡大してみた

とある商店。お店の名前は隠しておきました。

50mmのレンズである程度の大きさのものを1枚の中に収めようとすると、結構距離を取らないとだめなんだなと実感。引いたところから、昔ながらの商店を撮影しました。

 

現像している最中、シャドウを引き上げたときに気づきました。

飴の商品名が読める……。なにが売ってるか分かる……。

スクショではなかなか分かりにくいとは思いますが、しっかりと商品名が読み取れます

 

いたるところにあなたのシルエットが……の写真

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PENTAX KP(50mm, 1/500sec, f/9.0, ISO200)

こちら、伊勢佐木モールの入り口にあるモニュメントです。車道を挟んで撮影してやっとこれぐらい収まる感じ。

で、こちらも拡大してみました。

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肉眼で見えるはずがないものまで見えてしまう

【左の写真】

ワイヤーのようにグルグルと絡まる金属の向こうに、網があるんですね。わかりますかね?拡大すると、網目のカウントができるぐらいにははっきりと網が2ヶ所写っています。

 

【右の写真】

放射状に伸びる金属の先にある球体。このひとつひとつに、私の後ろ側に広がっている景色がしっかりと映り込んでいます。凄いですね、悪いことはできませんね(?)

 

あちこちに光芒があった

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PENTAX KP(50mm, 1/100sec, f/9.0, ISO400)

公園の木々を写した一枚。フリンジがひどかったので現像にかけました。こちらも拡大してみます。

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こんなところに繊細な光が

光芒って正円に収まる形のものばかりなのかと思っていましたが、いくつもの光芒が重なると横長だったり斜めだったり、形が変わるんですね。面白い!

写真の隅っこにも、こんな風に産毛のような繊細な光が映り込んでいました。

 

望遠レンズでは感じたことのない迫力のある50mm単焦点

迫力、という言葉が正しいのかわからないのですが。そして50mmだって「中」望遠レンズではあるのですが。

「撮影データを確認するのが楽しくなるレンズ」

こんな風に位置づけました。

撒き餌だろうが関係ない、喜んで食べますわ!このレンズがあの値段なのか、と驚きが隠せない。きっと今まで明るい単焦点に触れたことがなかったからなのでしょうけれど。

 

単焦点の面白さが分かってくると次にやってみたいことは……。

広角レンズ欲しいっす。誰か買い与えてください。

 

【紫】Lrでフリンジ撃退【緑】

フリンジと対峙する

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PENTAX KP(50mm, 1/1250sec, F1.8, ISO200)

通院&お散歩にPENTAX KP+PENTAX DA50mmF1.8を持って出ました。

DA50mmはとても明るいレンズで、明暗のコントラストが本当に綺麗に表現できるのだなと感動しっぱなし。当社比ではなかなかカリっとした画が切り取れたのではないかと、ホクホク顔で帰宅しました。

 

自宅でストーブの真ん前を陣取りながら、KPの液晶に表示した「今日の収穫」をニヨニヨ眺めていたときでした。

「こ、これが噂の魔物……」

明るい空からの光に葉っぱの暗いシルエット。そしてそれを縁取る「紫」「緑」。ちょうど前日にKP作例のブログを巡回していたのですが「パープルフリンジ」という言葉を知ったばかりでした。

 

遅いな……。知るのが遅い。

今まで使っていたレンズはtamronの20-300mmF3.5-6.3というわりと暗めのレンズでした。だからなのかな、あまりフリンジを気にしたことがなくて。

過去の写真で同じような環境のものをチェックしてみましたが、今回のような明らかな「紫」「緑」が出現したのは初めてかもしれない。

tamron28-300mmは品切れらしい。

 

暗いレンズに慣れてしまった親指

tamronの28-300mmは、使い始めた初期のころからAvモードで使うことが多く、しかも野球の写真を撮るためにシャッタースピードを上げたいがために「絞りド開放」。今回使ったPENTAX50mmはF1.8でかなり明るいのに、指癖が手前のダイヤルを回してしまう。トップに貼った画像も完全に開放していますね。

フリンジを最小限にするためには絞りをある程度絞ること。これによってフリンジ発生をある程度抑制できるのだと知りました。

 

できてしまったフリンジをどうするか。調べてみたところ、Lightroomを使って簡単に消すことができると分かりました。

miyabi-pr.com

こちらのサイトが分かりやすかったので参考にさせていただきました。ありがとうございました。

 

 Lightroomでフリンジを消してみよう

Lightroom(以下Lr)を使い始めてからまだ1年も経過していません。特定の機能しか理解していないので、問題に直面する度に新しい知識を吸収しています。

私の解説は、初心者が自身を納得させるための解説ですので、上級者は生暖かく見守ってください。

では行ってみよう!

 

パープルフリンジってこんな感じ

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左は葉の縁が紫になっているが、右では消えている



スクショなのでとても分かりにくいですね。

で、なんでこんなに画像がでかいの!

 

紫や緑のフリンジの撃退法

1:絞って撮影

「そんなこと言ったってしょうがないじゃないかぁ」というえなりかずき状態の方は――

2:Lrのレンズ補正→プロファイルの「色収差を除去」にチェック

3:Lrのレンズ補正→手動のフリンジ軽減のスライダーを動かす

4:Lrのレンズ補正→手動のフリンジ軽減のピッカーを使う

 

2で大抵のフリンジは消えるという情報だったのですが、今回はビクともしませんでした。3で大幅に解消、あと一歩ってところで4を使ってみましたがうまく使いこなせませんでした。

というわけで、今回は3の方法をメインに使っています

 今回はこの写真 

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前者は補正前、後者は補正後

ウインドウがあったりなかったり統一感がなくてすみません。

 

記事のトップに使った、公園の写真です。

前者は紫のフリンジも緑のフリンジも沢山ある状態。後者はフリンジ軽減のスライダーをいじくって(次項参照)フリンジを消しました。

フリンジ以外の場所には何も影響がない様子で安心。

 

拡大して見てみよう!

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補正前は紫も緑もくっきり(あるいみ綺麗)

まずは画像の中で最もフリンジが気になる部分を拡大表示し、スライダーを動かします。

スライダーの動かし方のお作法は分かりません。

 

・それぞれの適用量をある程度まで動かして(フリンジが薄くなる)

・色相スライダーの右のポイントを右にずらして適用量を右に

・これを何度か繰り返す

 

カンストしてもまだフリンジが残ってる場合は左のポイントも動かしましたが、ちょっとよく分からない。操作後半になって少しずつ「お、こういうことか?!」と理解しそうになったのですが、説明できるほどではありません。ごめんなさい。

 

撮影時に気をつければ軽減できる

明るい背景に暗い物を写した際に起きる現象だそうです。そういったものを写さなければいいんですが写したいから仕方ないよね。光が透けたり、光を遮ったりする写真が好きなので、どうにもなりません。

折角明るいレンズを使うなら、フリンジが出ないぐらいに絞りを絞って撮影するのがベターですね。

どうしても開放で撮りたかったらRAWで撮っておいて、あとから処理をするっていう感じでしょうか。

 

以上、初心者が行き当たりばったりでフリンジを撃退する方法でした。